ファンデーション 素肌感
ベースメイクは何を大事にしていますか。
これって意外と人それぞれな気がします。
私は素肌っぽさだったりするんですが。
私の友達は、年齢の割にはちょっと大きめのシミがあり、それを隠すようなカバー力のあるもの、ほかの友達は、鼻の毛穴が気になるらしく、パテみたいなもので埋めてから、結構厚めにファンデを塗ってます。
カバー力っていっても、いろんな意味があるみたいで、シミを色で消すみたいなカバー力から、シワを目立たなくするようなのもカバー力っていうのかな。
もしかしたら、毛穴を目立たなくするような、肌の凸凹を解消するようなカバー力って思っている人もいるかもしれないです。
色でカバーっていうのは、だいたいそんな感じを求めている人が多いと思うんですが、シミのほかに、赤みや色ムラなどを消して、均一な色の肌に見せたいということだと思います。
これは、ファンデーションはそういう感じのカバー力があるのが多いです。
シワをカバーっていうのは、美容成分が配合されていると、シワも目立たなくなるというものもあるのかもしれないです。
私の経験では、保湿力の高いファンデーションには、付けるとなんとなくシワが目立たなくなって、プルンとした肌に見えるものもありました。
毛穴を隠すような凸凹を埋めることが出来るファンデというのはあるのかよくわからないですが、下地にはあるので、ファンデにはないということはないと思います。
私は、すごく肌がきれいというわけじゃないんですが、なんとなく塗ってますっていう肌をしていると、人のを見るときれいだなーって思うんですが、自分には似合わない感じがします。
色を塗ったカバー力が高いファンデーションだと、すぐに取りたくなってしまうこともあります。
なので、適度に肌が透けて見えるようなものを使っています。
保湿力の高いファンデーションにはそういうのが多いような気がします。